至 意味
「いたり茶屋」「いたり料理」など。 ② 気のきいた、しゃれているの意を表わす。 「いたり大尽」「いたり染め」など。 ③ 下接する名詞の 程度 のはなはだしいことを表わす。 「いたり病 (やまい) 」「いたり気質」など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「至」の意味・読み・例文・類語 し【至】[漢字項目] [音] シ (呉)(漢) [訓] いたる [ 学習漢字 ]6年 1 ぎりぎりのところまで行き着く。 いたる。 「 乃至 ないし ・ 必至 」 2 この上ない。 いたって。
文型:〜の至り(いたり) 最高に〜だ。 程度が極めて高く、最高の状態に達していることを表す。 nの + 至り n1 かなり硬い表現。改まった場面で使われる。 例文 ・このようなトラブルが起こったのは、
至って(いたって)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[副]《「いたりて」の音変化》程度のはなはだしいさま。きわめて。非常に。「—健康だ」「—陽気な性格」 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
1 ある目的地・ 場所 に行き着く。 到達 する。 「峠を経て 山頂 に—・る」 2 ある 時間 ・ 時点 になる。 「今に—・るも 連絡 がない」「 交渉 が 深夜 に—・る」 3 ある 段階 ・ 状態 になる。 結果が…となる。 「大事に—・る」「 倒産 するに—・る」「事ここに—・ってはやむをえない」 4 ㋐広い 範囲 に及ぶ。 行きわたる。 「関東全域に—・る」「 恩沢 —・らざる所なし」 ㋑細かいところまで行き届く。 「 注意 が—・らない」「—・らない 看護 」 5 自分 の方へやって来る。 到来 する。 「 好機 —・る」「 悲喜 こもごも—・る」 6 ㋐(「…から…にいたるまで」の形で)ある 範囲 の両端の 事柄 を 例示 して、その 範囲 のものすべて、の意を表す。
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