ダラツムマブ 適正 使用 ガイド
前投薬 ダラツムマブ投与1~3時間前に下記薬剤を投与する. デキサメタゾン (DPdのdとして) *基本経口だが点滴静注も可. アセトアミノフェン 抗ヒスタミン薬 ロイコトリエン受容体拮抗薬 (モンテルカスト 10mg経口). *任意 その他 1コースは28日間. DPd療法におけるダラツムマブは、 ダラキューロⓇ配合皮下注のみ使用可能. ダラキューロⓇ:1800mg (15mL)を3~5分かけて臍周囲の腹部皮下へ投与. 75歳を超える、 又はBMI18.5kg/m2未満の過小体重の患者に対しては、 DEXの投与量を20mg/週へ減量可. 概要 本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません.他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはダラツムマブ(遺伝子組換え)として、1回16mg/kgを、併用する抗悪性腫瘍剤の 投与サイクルを考慮して、以下のA法又はB法の投与間隔で点滴静注する。
にはダラツムマブ(遺伝子組換え)として、1回 16mg/kgを、併用する抗悪性腫瘍剤の投与サイ クルを考慮して、以下のA法又はB法の投与間隔 で点滴静注する。なお、初回は分割投与(ダラツム マブ(遺伝子組換え)として、1回8mg/kg
ダラザレックス(一般名:ダラツムマブ)は、多発性骨髄腫(multiple myeloma:MM)の治療薬です。 多発性骨髄腫とは、 血液細胞の一つである形質細胞が異常に増殖する病気 です。
日本国内においてダラツムマブは、点滴静注製剤で「多発性骨髄腫」の適応が承認されており、2017年より『ダラザレックス ® 点滴静注100mg』および『ダラザレックス ® 点滴静注400mg』として販売されています。再発又は難治性の
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