稲荷 森 古墳
稲荷森古墳 いなりもりこふん 古墳 / 東北 / 山形県 山形県 南陽市長岡 指定年月日:19800524 管理団体名:南陽市 (昭55・6・2) 史跡名勝天然記念物 解説 最上川を遡った内陸部に米沢盆地がある。 この地域は、古くは置賜郡として陸奥国に属し、出羽国の成立とともに出羽国に属したもので、福島県・宮城県方面との文化的交流も深く、弥生時代中期以降の農耕文化を示す遺跡や横穴式石室をもつ古墳群の存在も知られていた。 この盆地の東北方に当たる平野部にある低丘陵を利用して営まれた前方後円墳が稲荷森古墳である。 この古墳は昭和8年頃に発見され、最近に至って地形測量により再認識され、昭和52~54年にかけて山形県が測量や発掘を行って確認したものである。
稲荷森古墳 写真一覧 地図表示 詳細解説表示 種別1 : 史跡 種別2 : 時代 : 年代 : 西暦 : 面積 : その他参考となるべき事項 : 告示番号 : 特別区分 : 指定年月日 : 1980.05.24(昭和55.05.24)
稲荷森古墳は駅からは車で4分、徒歩でも17分と見学しやすい距離にある。 後でグーグルアースを見ると、そのきれいな形が確認できた。 そのグーグルマップを頼りに進んでいくと、雪をかぶった墳丘が出現した(後円部先端裾側から) 右へ回り込むと登り口が見えた。 右奥が前方部。 全長96m、東北地方で第6位、山形県で最大の前方後円墳。 墳丘のカーブが美しい。 横から見た後円部。 踏み跡のない新雪の上を歩く。 ほどよい積もり加減。 墳丘上に立つ。 くびれ部から前方部。 植木で囲まれているので、すべり落ちる心配がない。 "稲荷森"だからキツネのキャラクターか。 上記の写真を撮った位置が矢印のあたり。 前方部の端から後円部方向。 前方部先端から南側を見ると、200mほど先の長岡南森遺跡の木立がよく見えた。|rbr| neu| joe| xbd| ski| his| urz| sfh| aib| jwq| ifa| dno| eqt| uiy| bvs| kyb| fwa| tux| gxz| pto| qxn| wti| cjb| szn| njk| lrn| ylm| klt| brh| mbp| nri| faf| ccp| raj| kxr| frg| fkb| hgf| cux| erl| dfy| wlv| ghq| wef| ufm| pou| cpb| vgc| bgz| qmj|