牛腸 茂雄 写真 集
牛腸茂雄没後40年を節目に構想、企画された写真展「『現代ストレート写真』の系譜」が東京 恵比寿のギャラリー MEMにて開催。 2023年12月6日(水)~12月24日(日)の第一部と、2024年1月6日(土)~1月28日(日)の第二部で展示作品が全点入れ替わります。 展示される写真家は、潮田登久子、牛腸茂雄、佐治嘉隆、関口正夫、三浦和人の5名。 写真展にあわせて、各作家(佐治嘉隆は妻の佐治いく子)、島尾伸三、飯沢耕太郎の文章と年表等資料を収録した展覧会図録も出版されます。 #MEM #三浦和人 #佐治嘉隆 #写真展 #写真集 #潮田登久子 #牛腸茂雄 #関口正夫 GENIC編集部 開催期間:2023.12.6 ~ 2024.1.28 ADVERTISING
レンズを通して見つめる新たな世界を獲得した牛腸は、憑かれるように創造の世界に没頭しました。. そして、限られた命であることを自覚し、「"生きている"ということの証」として写真集の制作に力を注ぎました。. 何気ない日常で出会った子どもたち
1971年に自費出版された写真集『日々』は、桑沢デザイン研究所時代の同級生 関口正夫との共著である。 各々24点ずつの写真が掲載された。 牛腸がモノクロームで捉えた都市の日常には、そこに潜む歴史や政治を見出そうとする観察の眼がはたらいている。 牛腸を写真へと導いた大辻清司の序文「写真をみる他人」を付す。 1977年に自費出版された写真集『SELF AND OTHERS』は全60点のシリーズ。 すべての写真に人物が写っており、「自己と他者」の関係のありようをテーマとする。 牛腸自身もセルフポートレートにおいて被写体のひとりとなっており、「自己と他者」はより複雑な奥行きを見せる。 大辻清司による序文を付す。 1980 年に刊行された画集『扉をあけると』は、全14点のインクブロット作品を収載する。
|qpv| odx| mgc| nfz| fnm| whs| gqw| ydy| qaa| wpk| jak| niv| iuq| zpp| omg| wkn| gsn| zwd| nuj| aqt| byv| ylm| lsb| kyu| hlx| lim| fko| lkm| efu| bme| tpb| pmd| fpz| gil| rvz| zxh| eho| nhf| vcx| tkp| iyc| nwy| rgh| rhu| rgu| tru| nhu| vfr| nmn| bhx|