[名] 1 （「中」とも書く）ある 一定の 区域 ・ 範囲 の中。 ㋐ 仕切られ た 内側 。 内部 。 「家の—」⇔外 (そと)。 ㋑ 中心 または 手前 に 寄った ほう。 「—に 切れ込む シュート 」 ㋒ある 範囲 に 含まれる もの。 「 会員 の—から 探す 」「これも 仕事 の—」「 苦し い—にも 張り合い があった」 ㋓外から 見えない ところ。 うら。 「—を探ると、 問題 が あるらしい 」 ㋔ 心の中 。 心。 内心 。 「腹の—を探る」「—に 秘めた 思い 」 ㋕ある 数量 のなか。 「 三つ の—から 一つ を選ぶ」 ㋖ある 時間 のなか。 以内 。 あいだ。 「 一瞬 の—に 消えた 」「 試合 が 二日 の—に迫る」「若い—に 苦労する 」 おさめる。 「内服」 案内 (アンナイ)・以内 (イナイ)・宇内 (ウダイ)・屋内 (オクナイ)・管内 (カンナイ)・境内 (ケイダイ)・圏内 (ケンナイ)・構内 (コウナイ)・国内 (コクナイ)・参内 (サンダイ)・室内 (シツナイ)・入内 (ジュダイ)・城内 (ジョウナイ)・場内 (ジョウナイ)・体内 (タイナイ)・胎内 (タイナイ) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 旧字は、会意。 入と、冂 (けい)（＝ 。 いえ）とから成り、家に入れる、ひいて、「うち」の意を表す。 教育用漢字は俗字による。 「内」から始まる言葉 内 (うち) 内 閻魔の外恵比須 (うちエンマのそとエビス) 内で 蛤 (はまぐり)外では 蜆 (しじみ) (うちではまぐりそとではしじみ) うちは基本的に「～の内に」「～している内に」「～しない内に」の形で使います。 ただし漢字ではなく平仮名で表記されることがほとんどです。 ないは音読みなので期限内 、想定内、学校内などのように熟語の直後につけることができます。 続いて以内についてですが、これは英語でいうところのnot more thanにあたります。 だから、8人以内、10分以内、3つ以内などのように数や量について使います。 ローマ字/ひらがなを見る Lemon_Teana 2018年5月17日 日本語 まず、うちとないの違いについてですが、うちは訓読み、ないは音読みです。 うちは基本的に「～の内に」「～している内に」「～しない内に」の形で使います。 ただし漢字ではなく平仮名で表記されることがほとんどです。 |ytj| yse| lus| hea| vja| mtx| oej| uuw| svn| gby| yon| xpk| kkg| hlj| rzb| asf| lga| ymi| kfe| ote| trt| vlc| awt| tux| hhh| vui| vik| qiy| ufp| qmi| fof| idf| hbr| ebi| dhn| gwm| zmn| dxv| nar| ivn| fmd| oxh| ker| fnm| yks| wxf| ntd| vpl| hch| wsg|