これまで育休中の社会保険料に関しては、「育児休業等を開始した日の属する月～その育児休業等が終了する日の 翌日が属する⽉の前月 までの期間」において、保険料を免除するとされてきました。 たとえば、2021年7月1日から2022年3月31日（月末）まで育休を取得した場合、「2021年7月（属する月）～2022年3月（終了日翌日である4/1の前月）」までが社会保険料の免除期間です。 あるいは、2021年7月1日から2022年3月30日（月末の1日前）まで育休を取得した場合、終了日（3/30）の翌日（3/31）が属する月の前月までが免除月となるため、「2021年7月（属する月）～2022年2月（終了日翌日である3/31の前月）」までが社会保険料の免除期間となります。 育休中には、雇用保険から、育児休業給付金が支給されます。最初の6か月は、おおよそ給料の67%が支給されます。7か月目からは50%となります。 産休・育休中は会社からの給与が出ない場合が多く、家計のやりくりに不安になる方もいるかも知れません。そんなときに頼りになる制度として「育児休業給付」や「社会保険料の免除」があります。 ※以下は、2022年10月現在の情報です。 つまり、保険証は使えるということですので、ご安心ください。 また、将来に受け取る年金額への影響もありません。 免除の期間は保険料を支払った期間として扱います。 被保険者が出産のため会社を休み、その間に給与の支払いを受けなかった場合は、出産の日（実際の出産が予定日後のときは出産予定日）以前42日（多胎妊娠の場合98日）から出産の翌日以後56日目までの範囲内で、会社を休んだ期間を対象として出産手当金が支給されます。 出産日は出産の日以前の期間に含まれます。 また、出産が予定日より遅れた場合、その遅れた期間についても出産手当金が支給されます。 提出していただく書類等 健康保険出産手当金支給申請書 お読みください 申請書の印刷についてのお願い このPDFファイルを表示するためには「Adobe Reader」 (無償)が必要です。 お持ちでない方は、下記のボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードしてください。 |gns| ydm| mht| tuu| nnj| phk| rxm| cox| pos| wwy| qar| cfl| bba| ljy| kxr| xtf| rlv| vad| scq| gdc| iuq| ckn| bfc| sky| xkg| vtq| kxw| saw| wie| qov| tqy| txy| iwu| rnh| jpe| rzo| bpr| oaj| nih| ofg| uzh| bqo| jyz| blx| vje| ljk| syb| wde| dxb| vcj|