螺旋 読み方
螺旋の正しい読み方は、「らせん」「ねじ」どちらなのでしょうか。どちらも聞いたことがあるかもしれませんね。 「螺」の音読みには「ラ」、訓読みには「つぶ」「にし」「にな」「ほらがい」があります。
"螺旋"のいろいろな読み方と例文 (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 らせん (逆引き) さか 鱗 うろこ を立てて、 螺旋 らせん に 蜿 うね り、 却 かえ つて石垣の穴へ引かうとする、 抓 つか んで飛ばうとする。 揉 も んだ、揉んだ。 ——いや、 夥 おびただ しい 人群集 ひとだかり だ。 妖魔の辻占 (新字旧仮名) / 泉鏡花 (著) 螺旋 (らせん)の例文をもっと (50作品+) 見る ねじ (逆引き) その中に鉄煙管の吸口に純金の口金の付いたのがあって、その金の部分だけが 螺旋 ねじ で取り外ずしの出来るようになっていた。 喫煙四十年 (新字新仮名) / 寺田寅彦 (著)
読み方:ねじ 《動詞「ね(捩)づ」の連用形から》 1 円筒や円錐の面に沿って螺旋(らせん)状の溝を切ったもの。溝を外面に切ったものを雄ねじ、それにはまり合うように内面に切ったものを雌ねじという。物を締めつけるのに用いる。
(読み)らせん 精選版 日本国語大辞典 「螺旋」の意味・読み・例文・類語 ら‐せん【螺旋】 〘名〙 ① 巻き貝 の殻の線のようにぐるぐる回った筋。 また、そのような 構造 。 ※ 成形図説 (1804‐06) 一二 ( 古事類苑 ・産業一)「龍尾車は 河浜 にて水を引揚るの器なり、〈略〉此のもの内に螺旋の孔道あり」 ② = らせん(螺線) ② ※満韓ところどころ(1909)〈 夏目漱石 〉一七「夫を螺旋 (ラセン) の締棒の下に押込んで、把をぐるぐると廻し始める」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「螺旋」の意味・読み・例文・類語 ら‐せん【 × 螺旋】 1 巻き貝の殻のようにぐるぐると巻いているもの。
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