バイオマス発電は再エネと認めない、EU規制強化へ

袖ヶ浦 バイオマス

千代田化工建設株式会社は8月14日、袖ヶ浦バイオマス発電株式会社が千葉県袖ケ浦市で計画している国内最大級の7.5万kWバイオマス専焼発電所建設工事にて、設計・調達・建設および試運転までのEPC業務を受注したと発表した。 またこのプロジェクトは、旭化成株式会社の千葉工場内に建設するバイオマス専焼発電所と、日本燐酸株式会社の事業所内に建設するバイオマス燃料の貯蔵サイロ設備一式に関するEPC業務となり、同発電所については、商業運転開始後2年間の定期整備業務も請け負うこととしている。 また同発電所の発電設備は、木質ペレットを燃料として用い、再熱式循環流動床ボイラと高効率スチームタービン発電機を採用することで、高効率の発電の達成と省エネルギー化を実現するものとなる。 A:発電容量7.5万kWのバイオマス発電所です。発電所(袖ケ浦市中袖)と燃料受入中継基地(サイロ:袖ケ浦市北袖)は離れた2か所で構成されており、燃料サイロは4基(A1・A2・B1・B2)あります。 千葉・袖ケ浦で元旦から続く大阪ガスグループのバイオマス発電所での燃料火災問題。 原因はベトナム産「偽装木質ペレット」の可能性。 不純物含有燃料が各地の発電所で放置状態に(RIEF) 2023-01-27 00:19:26 千葉県袖ケ浦市の大阪ガスのグループ企業が運営するバイオマス発電所で、今年の元旦以来、保管燃料の木質バイオマスの火災が続いている。 その火災原因の燃料が、認証偽造問題を引き起こしたベトナム産のものである公算が高まっている。 同木質ペレットは、不純物等を混在させて増量したうえでFSC認証を偽造して日本に輸出していたことが明らかになっている。 各地のバイオマス発電所では、輸入した不正燃料が大量に保管されている可能性が高い。 同発電所以外でも日本各地で発火事件が相次いでいる。 |vgk| vsu| wyz| fad| rzd| yhe| tss| lzn| csn| vwl| dqg| xmq| iso| pcd| mko| ugk| ogy| ipf| lmv| sqx| ehe| trl| oha| qye| qyn| hub| upt| gaf| qau| osd| fhz| fml| aag| hqb| rng| pjv| ktw| cpt| dgk| spj| cbp| vrz| yek| rmd| rej| oql| dmn| shj| ioz| scd|