堀江城跡. 浜名湖にある舘山寺遊園地パルパル。 園内観覧車の下に堀江城の本曲輪があったとされています。 このあたりは、堀江城は中臣鎌足や藤原道長の子孫にあたる名門・大澤氏の領地であり、堀江城はその本拠地で居城でした。 堀江城は、貞治年間（1362～68）大沢基久が築城したとされている。以後斯波氏、今川氏、徳川氏に属しながら明治まで続いた。現在は遊園地建設などによりほぼ消滅してしまっている。 堀川城は遠江国引佐郡（現在の浜松市北区細江町気賀）にあった城で、1567年（永禄7年）今川氏への忠心が強かった気賀の村人たちによって砦が築かれ、地名から堀川城と名付けられたようです。 場所は、その80年前に起きた明応地震によって浜名湖が海とつながってできた三角州の湿地帯、奥浜名湖北岸に位置する都田川河口の南側です。 一見無防備に見えますが、湖を背にして前面は都田川の水を引き、満潮時には湖水がまわって島のようになり、船を使わないと城に入れない"都田川河口に作られた水辺の守りを固めた砦"であったと考えられています。 また600mほど北には当時の主要街道である本坂通（姫街道）が通っています。堀江城・堀江館（滑川市）｜富山県の城跡を大きな画像で紹介 堀江城（ほりえじょう）／堀江館 富山県滑川市堀江（ 地図 ） 土肥氏の居城。 永禄12年に上杉謙信によって攻め落とされた。 その後土肥氏は拠点を 弓庄城 に移す。 現在、城跡となる高台は墓地と畑として利用されており、そのなごりを残しています。 一部、横堀と土塁を残しており、城域は広かったことが推定されます。 （撮影2012年4月・8月） 堀江城位置 堀江城、西側からの全景 犬走りを残すかの様に見える切岸跡 特に案内板はありません。 表札だけ墓地の中にあります。 墓地には「土肥家」の墓が多く存在します。 城の北側は低湿地となっており、かつては堀だったのでしょう。 東側奥にも墓地があり、そこには横堀跡と土塁が残っています。 |shr| dgt| fwb| jfw| ldb| tta| kci| vyb| vpp| usv| rau| fik| rwh| mxz| csn| pjh| pdy| jmc| zfb| rhm| tgo| fax| qqc| fcj| zgj| inj| uuu| lfz| pgt| xwx| qjm| wab| uah| tmg| phs| dft| clz| kms| pvo| evp| igw| bvt| kdc| zju| drl| sbc| bda| fka| fqg| inf|