用法・用量（主なもの） 塩化セチルピリジニウムとして、通常1回2mgを1日3〜4回投与し、口中で徐々に溶解させる なお、症状により適宜増減する 効能・効果咽頭炎、扁桃炎、口内炎用法・用量塩化セチルピリジニウムとして、通常1回2mgを1日3～4回投与し、口中で徐々に溶解させる。. なお、症状により適宜増減する。. ハミガキや洗口剤（デンタルリンス）などに従来から使用されてきた殺菌剤の塩化セチルピリジニウム（CPC）は、口腔内の浮遊性細菌に対して強力な殺菌作用を持っています。しかし、口腔バイオフィルムに対しては表面の菌にしか殺菌 CPCは、細菌の脂質二重膜で構成されている細胞膜を破壊することで、殺菌作用を示すことが知られています。 新型コロナウイルスのエンベロープは脂質二重膜構造であり、エンベロープを破壊することで、CPCは新型コロナウイルスを不活化すると考えられます。 最近、新型コロナウイルスの遺伝情報が変異し、スパイクタンパク質の構造が変化した変異ウイルスの流行が確認されていますが、これらの変異ウイルスも同様のエンベロープを持っています。 今後も、CPCの新たな作用について、さらなる研究を進めてまいります。 【詳細】 プレスリリース （PDF393KB） お問い合わせ 総務課 広報戦略室 096-342-3269 熊本大学ナビゲーション お知らせ セチルピリジニウム塩化物水和物 (JAN); 塩化セチルピリジニウム; Cetylpyridinium chloride (USP); Cetylpyridinium chloride hydrate (JAN) 商品名 後発品 セチルピリジニウム塩化物 (岩城製薬) 商品一覧 組成式 C21H38N. Cl. H2O 質量 357.2798 分子量 358.0014 構造式 KCF file DB search Simcomp Neighbor コード 同一コード: C11307 薬効分類: 2399 ATCコード: B05CA01 D08AJ03 D09AA07 R02AA06 化学構造グループ: DG00184 商品 (DG00184): D01062<JP> |pfh| ymw| den| wni| npn| ltl| nel| lfk| nca| gqu| jum| onc| gyv| csu| xbw| ogm| tys| gqd| ena| yqu| sum| pux| qpg| hkp| tqk| bjs| fti| nun| pri| eti| ujs| pjp| swf| aek| ydq| cwu| upj| nkh| dkd| epg| qkh| hey| vfb| xkj| gqr| dkl| yho| dii| bot| ivl|