弊 立 神宮
熊本県上益城郡山都町の「幣立神宮」には、「五色神面」と呼ばれる木製の彫像面がある。 社宝として奉納されているこの面は、世界の人類の祖神を象ったものという。 五色人伝説が伝わる、熊本県の幣立神宮。 同神宮の創建は神代まで遡り、境内にあるヒノキの御神木の命脈は1万5000年を数えるとされる。 幣立神宮では、5年に一度「五色人祭」という祭りが開かれる。 同神宮の秘宝である五色神面は、このときしか見ることができない。 この祭は一時期途絶えていたが、1995年に再開され、近年では2015年夏に開催された。 それにしても「五色人」とは何なのか?
幣立神宮は日本最古の神社ともいわれていて、熊本県上益城郡山都町という" 九州のおへそ "とも言われるような九州の中央部にあります。 その昔、神武天皇の孫である健盤竜命(たけいわたつのみこと)が この地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことからその名がついた といわれています。 一説によると15000年以上の歴史があるといわれ、 御祭神としては神漏岐命(かむろぎのみこと)、神漏美命(かむろみのみこと)、天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)という日本の創造に関わる神々が祀られています 。 (大宇宙大和神が祀られている唯一の神社です)
九州のおへそとも言われる位置に幣立神宮はあります。 「隠れ宮」であるこの神宮はガイドブックに載ることもなく、一般にはあまり知られていません。 実際に行ってみると山間にひっそりと建っている、といった印象です。 しかしその歴史は古く、15000年も昔からあるとか…。
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