助詞 に
[補説]接続助詞「に」は、用言の連体形に付く格助詞「に」から転じたもので、1は口語では多く「要するに」「こともあろうに」などの慣用的表現として用いられる。 [終助] 1 《上代語》活用語の未然形に付く。他に対してあつらえ望む意を表す。
格助詞「に」(ニ格)の用法 【着点】の用法 【相手】の用法 【場所】の用法 【起因・根拠】の用法 【主体】の用法 【対象】の用法 【手段】の用法 【時】の用法 【領域】の用法 【目的】の用法 【役割】の用法 【割合】の用法 格助詞「に」(ニ格)の練習問題 もっと見る 【復習】「格」とは何か? 「格」とは、 名詞と述語の間に成り立つ意味関係 を表す文法的手段のことです。 イメージがつきにくいと思うので、例文で見ていきましょう。 雨が 降る 。 この文の述語は、「降る」です。 何が「降る」かというと… 雨が 降る。 のように、「雨」ですね。 「雨 が 」 の形で、述語「降る」という 【 動きの主体】 を表しています。 それでは、次の文はどうでしょうか? 逆上がりができる。
自動詞の使役の助詞「に」「を」について 自動詞の使役では、どんな時に「に」を どんな時に「を」を使うのでしょうか。 (例)先生は 学生(を/に)走らせた。 ①動詞(走る)が、 ①-1どんな補語をとるのか。 (その動詞が、どんな助詞とともに使われているのか) ①-2どんな意味を持つ動詞なのか。 ②動作主(学生)が、意志を持って行動できるかどうか。 以上の二点が、基本的条件です。 ①動詞の問題①-1 (3)子供に 歩道を 歩かせる。 (4)暗い道は危ないので、子供には 通らせません。 子供に 暗い道を 通らせない。 移動の場所を示す助詞として、「を」を使う場合、 「を」が、重なってしまうので、使役の動作主には、 「に」を用います。 (1)先生は 学生( を/ に) 走らせた。
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